大人ってやっぱり難しい

 

こんにちは。

 

なべ日の衝撃からもう6時間が経ったんですね。

 

正直今から書くブログの後半部分は、なんかずれていることを言ってます。

本当に思ったことをただ言っているだけなので、そんなブログ書くなよ、と怒らないでほしい。

あと私はもう少しブログを書くことに抵抗を感じてほしい。

文章力なさ過ぎてだらだら書いちゃうの、やめていこうな?でも酔っぱらっているから許してほしい。(わがまま)

 

私はなべ日読む前に、9人のすの日常になっていて、ものすごくショックを受けた。

まあわかっていたことではあるのだけど、理解していると受け入れるはまた別の話なので、その時点でまじか…って感じだったのですが、渡辺くんからの言葉はもっとクるものがあった。

 

まずは単純に今の体制にすると決めたのは自分たち、とか、人生右か左か選んで進んでいくしかない、とか、そういう言葉にしんどくなった。

本当か嘘かわからないけど、でも今の体制にすると決めたのは自分たち、とああいう言い方が出来るくらいには事前に考える時間があったのかな、と思ったりしました。あと右か左か、っていう文言は、その選択肢のみしか提示しなかった人連れておいで?という気持ちになって複雑になった。選んだかもしれないけど、選ばされたんじゃない?って邪推してしまった。ごめんなさい。もっと物事は単純で綺麗かもしれないのに。(ポエマー感)

 

でもこのことに関しては、めちゃめちゃ開き直っている。

私はこの前から、今の状態で 9人体制を100%受け入れる ということを あきらめたから。

私は0か100かを今すぐ決めなきゃいけない気持ちに駆られていて、SnowManが好きだけど、6人のままでいてほしいと思ってて、でも好きだからこそ9人を受け入れなきゃいけない とずっと思って苦しんでいたんだけど、そうじゃないよねって。

SnowManが好き、と、6人のままでいてほしいは共存していいし、9人を受け入れることが正しいわけでも偉いわけでもなくて。今すぐ決める必要もない。

ただ、苦しいってことはSnowManをまだ見たい気持ちがあるからこその葛藤なわけだから、まだ無理にすの担やめるって決めなくていい。気持ちが離れたら自然と苦しい気持ちも追いかけたい気持ちもなくなるものだから、とりあえず嫌になるまで判断を先延ばしにしよう、と決めたので、割と気持ちは明るくなりました。

 

でもこのなべ日、別の意味で私の心に思いっきり槍を投擲してきました。

お前、(仕事的な意味で)このまま現状維持でいいと思ってない? って言われている気がしてしまったのです…!

私はSnowManと同年代。20代半ばのしがない社会人なわけです。仕事つら、って思いながら、たまに力を抜いたり(サボってるってことです)、とりあえず目の前のタスクを終わらせればいいや、と思ったりしながら仕事をして、なんとなく今月生きるお金を稼いでいるわけです。

でも、渡辺くんのブログを読んだときに、あんたは今それでいいの?現状維持は衰退しかないよ?みたいな。仕事での変化を望まない私にそれでいいのか問いかけているように感じてしまったのです。

 

誤解のないよう言っておくと、これは、6人のままでいてほしい、9人体制を受け入れたくない、と思っている人は衰退していくよ、っていうわけでは決してないです。ファン目線ではなくて、あくまで社会人目線で見たときの話です。私は6人のままでいてほしいって思っていますし…。

 

変化がすべていいとは思ってないし、維持するのだって大事だし、普通に生きるのだって大変な世の中なんだから、こんな変な受け取り方しなくていいんだけども。でも人生を変えるかもしれない右か左かの選択肢って他者から押し迫られることが多くて(それこそ人事異動とか)、それを選択しなきゃいけないタイミングってどんなに大したことないありふれた人生を生きてる私みたいな人にもいつかやってくるし、来るような人生を歩みたいなって思った。

 

めちゃめちゃポエミーなことをお酒の勢いで書いてしまったから後悔するかもしれない!そしたら消そう(笑)

でもまあこれは本心だからな。

 

まあなべ日読んでこういうことを感じました、って話です。

 

とりあえず私は早くちゃんとした睡眠とってください。お酒の力を借りてでも。

 

 

ずっと好きでいさせてほしいとは言わない

 

こんにちは。

 

気持ちの整理のためにブログを書きます。

 

とーーーっても複雑な心境である。

といった感じです。

 

16日深夜?17日未明?にTwitterでみた、“ジャニーズアイランド社設立”という記事。

はじめ見たときは、やっぱ兄組3組がそうなるんだーと思っただけで、SnowManが9人組になっていることに全然気付かなかった。あほじゃん?

そのあといろんな人の阿鼻叫喚しているツイートを見て、え?!9人?!となって、再度見直してちゃんと知った感じでした。

6人じゃなくなるなんて思ってもみなかったので…。とってもびっくりしたし、とにかく心臓がうるさかった。全然眠れなかった。

で、最初に思ったのは、すの担やめよ、ってことでした。

解体してファイリングした雑誌とか捨てよ、古本とか捨てるの何曜日だっけ?みたいな。録画もすの関係なくなったら超容量空くじゃーんみたいな。

 

SnowManを追いかけることをやめる、って決めたらだんだん睡魔が来て、3時くらいかな?にその日は寝ました。

でも起きて仕事行く時もずーっとTwitter見ちゃって、全然SnowManが頭から離れなかった。

17日に飲みの約束が元々入っていてよかった。ワイン爆飲みしました。赤ワインで唇の色がこいつ人食べたんか?!みたいな色になってた。

で、お酒の力で完全に爆睡して起きて、今日を何とか終えました。

 

この2日間、本当にたくさんのツイートを見ました。いろんな考え、いろんな感情がうごめいていて読むのにもエネルギーが必要だったけど、それでもずっと読んでました。

少しずつ自分が今抱いている複雑な気持ちが何なんだろうっていうことが紐解けてきた気がしました。

 

 

今のSnowManに対して、私は一消費者としての目線しか持ってないなと思いました。

他の人が“こんな時だからこそ応援しなきゃ”“辛い時にこそ支えるのがファン”“今までの彼らの努力を無駄にしちゃだめ””彼らをこれ以上傷つけたくない”と言って、彼らを応援しようとしているけど、私は自分のことしか考えられてなかったなあって。

でもね、でもね、でも~!!!やっぱり自分のことしか考えられないんじゃ~!!!

私はあの6人のSnowManにだから、お金や時間や手間暇や気持ちを費やすことが出来たんだ。あの6人だから阿部くんにハマった後にちゃんとSnowManを6人みんな好きになったんだよ。

もしかしたら、いい9人組になるのかもしれない。最高のパフォーマンスを見せてくれるかもしれない。でもそれには時間がかかるかもしれない。最高の9人になるまでに、いろんな複雑な気持ちを抱えながら辛くても近くに寄り添っていないといけないかもしれない。涙を流しながらそれでも彼らを応援し続けなきゃいけないかもしれない。

そんなん無理だよ~!!!!だって趣味だもん!!!!こちとらSnowManを観てて“楽しい”と思ってるからファンになれたんだよ。つらさとたのしさを天秤にかけた時に、わずかでも楽しさが勝ってたら、とかじゃダメなんだよ。圧倒的に楽しい気持ちが勝ってないとだめなの、だって趣味だから!!!! ただでさえがんばって生きてるから、仕事以外のことで必死になって辛い思いに耐えながら趣味のことまで頑張れない!!!!

と、心の中の私がスーパーで寝っ転がって手足をバタバタさせているこどものようにだだをこねています。

 

あともう一つ、私、多分ジュニアの楽しみ方を間違っていたんだと思います。有識者には言われていたんですよ。ジュニアのうちはユニットは絶対じゃないって。それなのに絶対的なものとしてSnowManを楽しんでいたから、どうしようもなく辛いんだろうなと思います。

突然ですが、私はずっとお笑いオタでしたし、今もそうです。

1番全力で推してたコンビは解散しました。愛着のあるトリオがコンビになったこともある。地下芸人まで好きになると芸人やめる人がいるのなんてザラだし、その理由がお笑いでご飯を食べていくことを諦めて、ちゃんと働いて家族を養いたい、だった時は特別好きだったわけではないけど辛くて泣きそうになった。

辛いことはもちろんつらいんだけど、私の知る限りではみんな、芸人は解散するなら最後に立つライブの前に解散することを報告してくれる。(犯罪犯してフェードアウト以外は)だから、最後の姿も見られるし、だいたい本人たちが解散の理由は教えてくれる。不仲が理由だったらコメントでごまかしてても何となくわかるし、実家を継いだり、新たな夢を自分で見つけてやめる人もいる。

あと、何よりそういう大事なことはだいたい自分の意志で決めてる(ように感じる)。もしかしたら事務所から圧をかけられてるのかもしれないけど、その場合はその事実を芸人は発信して、集客数を上げていくスタイルをとる場合が多いから、本当にやばそうな時はファンはわかる。

だから、こんな風にもうすでに一般販売まで終わっている南座が実は6人最後の舞台でした、とか、本人の意志じゃないかもしれない形でのメンバー加入(本人の意志かもだから断言できないけど)みたいなこととかなくて、こんなにつらいことなのかとびっくりしている…。いわゆるオタクが経験しそうなことを私はお笑いの畑の中で経験してきたつもりだったんですけどね…。

お笑いを楽しむスタンスでSnowManを見てしまっていて、彼らの雑誌や動画でのコメントで彼らがSnowManを6人のままで継続させたいと思っていると思ってしまっていたから、人数編成が変わるなど起こるわけないと勝手に決めつけていたんだと思います。

心構えがあったからどうこうできるかはわからないけども…。

こういうのがデフォな事務所なんだとしたら気持ちもたないよ~という感情もある。

 

あと、実は知らぬ間に9人でいる事実が6人は辛いんじゃないかと思ってしまっている自分がいることも辛いことの一つです。

そんなん事実がわからないんだからわかるはずないのに、そう思い込んでしまっている。それでどんなことが起こるのかって話ですが、彼らが9人でいるときの笑顔や行動を全部よからぬ方向に勘ぐってしまうんじゃないかってことです。普通にただ笑顔でいるだけなのに、いつもと同じ笑顔だろうか?無理して笑っているんじゃないか?とか。本当に前向きに思っているかもしれないのに、全部の行動が”無理をしている”ように見えてしまうんじゃないだろうか、って。

私は宣材写真の笑顔を見て何も思わなかったけど(9人という事実には打ちのめされてたけど)、本当には笑ってないように見える、というツイートも見かけたし、そういう空気がすの担さんにずっとあり続けるのかな、というのもつらくなるポイントになってしまうんじゃないかなと思ったり。(思ったことはつぶやくべきですけどね!こちらがどうとらえるかの問題なので)

純粋に面白い、かわいい、かっこいいって思い続けられる自信がなくなってしまったのです。

 

 

ここまで、うだうだ言ってきました。まだ気持ちは後ろ向きだし、追いかけるのをやめるなら早い方がいいと思っていますが、まだもう少し考えてみてもいいかな、と少し時間をおいて、そう思っている自分もいます。だって阿部くん顔がいいんだもの!!!

判断するには、あきらめるには、自分の手元にある資料が少なすぎるかもしれないなって思って、もう少し様子を見ようと思います。すの日常もすのちゅーぶも、この状態で私は見られるかわからないけど、でも一回待ってみたい。受け止めたいとか、理解したいとはまだ思えないかもしれないけど。いろんなすの担さんの意見も聞きたい。私は元々ネガティブだから、外から感情を輸入したい。

こんなに激重なブログ書くくらいSnowManのことをせっかく好きになったんだから。あんなに好きになるか迷って、迷った挙句に沼にダイブしたんだから。もうちょっとだけ悩もう。今はそう思います。

 

最後に。

私はジャニオタでも、ジュニアオタでもないすの担です。だからまだ自分のことだけ考えて整理してればどうにかなるんだと思います。

でもSnowManだけじゃなくて、ジャニーズも好き、新加入の3人も好き、タッキーも好きとか、そういう人の方が多いんだと思います。その人たちの方がよっぽどつらいと思う。だってみんなのこと信じたいし好きでいたいのに、あっちを立てればこっちが立たず…状態のはずだから。行き場も正解もない感情に苛まれるのは本当にしんどいと思います。しかもこんなつたない文章を最後まで読んでくれている優しい人でもある…。

私に何ができるでもないですが、おすすめの芸人だったら紹介できます。もちろんお笑いじゃなくてもいいですが、思いっきり笑って、1分でも2分でも辛い気持ちが晴れたらと思います。あと、どんなに物騒な感情でも、どす黒い感情でも、持っていてダメな感情なんてないと思います。他人さえ傷つけなければ何を思ったっていいと思います。マイナスな感情を抱く自分を責めないでほしいなあって思います。どこから目線ですか?って感じですねすみません。でも、どうしても言いたくて。(あれ?なんか居酒屋のトイレに貼ってあるポエムみたいになったな)

 

 

明日になったら私もどう思っているのかわからないけど、明日は明日の風が吹く!!!

おやすみ!!!

 

 

 

 

 

2018年を振り返り!

 

こんにちは。

 

もう年末という事実を受け入れられないまま、2018年もあとわずかになりました。

 

今年は何と言っても初めてSnowmanを追いかけた年ということで。せっかくアカウントもあるし、振り返ろうと思います。遅いけどね。

 

私の中でキリもいいので、17年の12月から振り返ります。

 

 

2017年12月

 

■初めてSnowManを観る 

実は初めて知ったのはクイズ番組よりも前なんですね~

友達がJr.沼にはめようとして、少クラダイジェスト自作して見せてくれたんです。

その時のSnowManの第一印象は“このグループ、かっこいい人いないね あ、佐久間くん?って人はかっこいいかも”です。

 

■クイズサバイバーを観る

紅白の合間にみたクイズサバイバーで阿部くんを見つけて、なんだあのかっこいい男の子は?!となる。茶髪サラストは正義。

すぐ “阿部亮平”で検索。SnowManを再認識する。

 

2018年1月

 

■ほぼ毎日 阿部くん、SnowManについて調べまくる

めっちゃ調べました。ネットであれやこれ。プロフィールやら画像やら、めっちゃ見まくったな~。

Twitterのリア垢でも割と検索してツイートを見てたんですが、いいねしないようにするのが割と大変でした(笑)

この時点ではまだハマってないと思ってました。愚かー!

 

2018年2月

 

■情報局とジャニーズウェブに会員登録

好きになると知識を貪りたくなるタイプなので、とりあえずたくさん観ないと始まんない!と、動画とかブログが観られる会員制サイトがあると知った私は、とりあえず情報局に入る。

ただ、誰にも質問することなく登録したため、しばらく情報局のどこからブログが読めるのか探すこととなる。情報局ではブログ読めないのに。もう一つ会員制サイトがあることを理解するのに時間がかかった。あほ。

ジャニーズ難しいよ…。

 

Twitterで専用アカウントを作る

ツイートをいいねしたい気持ちと、情報をリアルタイムで収集したい気持ちと、とにかく知らないことが多すぎたのであわよくば誰かからいろんなことを教えてもらえる環境を作りたいという気持ちから開設。

実はまだSnowManの沼にハマってないと思っていた。あほ。

別にまあSnowman冷めてもお笑いのアカウントにしちゃえばいいしなあとか思ってた。あほ。(お笑いアカっぽい感もあるけど)

 

■はじめてドル誌を買う

マンスリーよしもととかお笑いポポロしか買ったことなかったしMYOJOしかアイドル雑誌を知らなかった私は、Twitterに飛び交うドル誌やテレビ誌、舞台雑誌などなど…雑誌の略称が全く分からなかった。D誌、P誌、WU誌って何?!テレビ誌ってこんなにあるの?!ジョンカラって関西方面でよく見るカラオケのこと?!(全然関係ないですけど、歌広場とジャンカラって系列店じゃないらしいですね…)とパニックになってました…。本屋内での売り場も全然わからなかったし…。なので3月くらいまでは買えてなかったものもそこそこあった。

 

こうやってみると2月にいろんな一歩を踏み出してたなあ。

 

 

2018年3月

 

■ジャニーズJr.チャンネル開設

これを知ったときは、ラッキー!って感じでした。ジャニオタではなかったので、ジャニーズがYouTubeに進出することに対するざわざわも自分の中では特になく…。

正直めっちゃいいタイミングでSnowMan好きになったじゃん!ついてるわ~って感じでした。

 

2018年4月

 

タイムショックに出演した阿部くんが最高すぎてブログ投稿

 

初めてブログ書いたんですよね~ 140字じゃ足りないわこれ!というテンションで書いたの覚えてます。

ブログきっかけでお声掛けいただいたり、Twitterをフォローしていただくことも増えたので、やってよかったなーと思ってます。

書こうと思ってから書き終わるまでがまあ遅いんですけどね!(笑)

 

2018年5月

 

YouTubeで阿部ちゃん先生回が投稿される

 

昔のレポとか見ててずーっと気になってたからすごく嬉しかったのを覚えてます。

あとSnowManの頭の可愛さにちゃんと触れたのもこれが初めてだったと思う(笑)

とりあえずみんなでコント番組持ってほしいってめちゃくちゃ思った

 

 

◾️ラスト・ホールド‼︎鑑賞

 

自分から進んで映画館に行くのめちゃめちゃ久しぶりだったのですが、短めで割とさっくり観られました

中道くんの役どころがとても好きでした。

漫画のキャラクターとかでも、自分の体力のなさを頭脳でカバーしていくスタイルの人好きなので…。中道の首コテンはもれなく萌え死にました。ありがとうございました。

 

 

2018年6月

 

■意を決してSummerParadise2018に応募 → 当選

 

情報局ってそもそもこういう時のためにあるらしい。

3月の単独も行けなかったし、滝沢歌舞伎も日和って応募できなかったので、初めての応募でした。第3希望までみっちり入れて、いつでもいいも希望しないという風紀委員長みたいな応募の仕方をしました。

 

そしたら当選しちゃっててんやわんやしました。嬉しさと戸惑いがごちゃごちゃ!って感じだったなー!なんでも初めてって緊張する…。

 

2018年7月

 

◾️SnowMan うちガヤ出演!

 

お笑い大好きなので、芸人とガッツリ関わる番組への出演に胸躍りました!

蓋開けてみたらそんなに関わってはなかったけど(笑)、地上波のゴールデンに出てる感じが嬉しかったなあ〜

SnowManめちゃくちゃ活躍してたし!見応えありました!

本当推しの芸人がゴールデンでネタをやったのを見た時と同じような感動で胸がいっぱいでした。

 

 

◾️あべなべラジオ

 

あんなにラジオ聞く前にドキドキしたことあったかしら???

5月のいわふかラジオがすごく楽しかったし、あべなべのイメージがあんまりなかったから、期待大って感じですごくワクワクしてたなあ

聞いてみたら付き合いたてのカップルみたいなフワフワ感があって(笑)、阿部くんの一発ギャグも聞けて、楽しかった!

地震があって中断しちゃったけど、落ち着いて堂々としてて、そこで大人を感じました。

とりあえずだてさくラジオはマストでやってほしいし、あべなべリベンジもしてほしいし、何ならSnowManにレギュラーラジオください(強欲)

 

 

2018年 8月

 

◾️Summer Paradise 2018 に行く

 

初めてのSnowManのライブであり、初ジャニーズの現場であり、初めてフォロワーの方とお会いした現場でもあります。

 

このライブはとても思い出深いなあ…

初めて尽くしのことたくさんもそうですし、このライブからすの担になった実感がとてもありました。

 

このライブに行ってよかったなって思ったこと1位は、SnowDreamを前向きに捉えることが出来るようになったことです。

元々メッセージ性の強い曲が苦手で…初めてSnowDreamを聞いた時に好きになれない…と思ってしまって、だけどすの担さん的にはこれをいい曲として捉えないといけないような気がして、すごくモヤモヤしていたのです。これを好きになれないとすの担にはなれないみたいな強迫観念に近い気持ちがあって。でもメッセージ性の強さと、デビュー出来ていないという現状を商売にしてる感じがして好きじゃないんだよな〜という気持ちで揺れ動いていたのです…。

もちろんサマパラでもSnowDreamがセトリに入ってました。その時にペンライトで真っ白になって、SnowManとすの担が一体になってる会場を見て、SnowDreamの完成形を見た気がしました。なるほど〜SnowManとすの担が一緒になって初めてこの曲って完成するんだなと。生で見て感じて初めて自分がこの曲を前向きに

捉えることが出来たし、なんとなくSnowManに受け止めてもらえたような気がしたんですよね。

うわ、自分で書いてて引くくらい重いな(笑)

とりあえず、楽しかったし感動したってことです☆(雑)

 

2018年9月

 

◾️少年たち観劇

 

ご厚意で交換いただけたので少年たちを観に行くことが出来ました!

友人からはジャニーズ舞台は理論とか流れとかそういうものがないからあなたに向いてないと言われたのですが(笑)、初めてのジャニーズ舞台に行っちゃいました!

結果的に言えばただただ置いていかれてる感じだったんですけど(笑)、ただただSnowManがかっこよすぎてえぇ〜!かっこいい〜!ってずっと思ってました。

コンサートの彼らとは違う格好良さを観ることが出来て、そんな一面もあるの⁈やだ、かっこいい!って隣の席の人の肩をバンバン叩きたくなりました。※大丈夫です。やってません。

 

2018年10月

 

◾️キャッシュオンデリバリー観劇

 

まさかSnowMan初の遠征がふかさくとは!阿部くんはどこ?(笑)

面白そう過ぎてどうしても行きたくて大阪まで足を運びましたが、行けてよかった!!!最高!!!ってなりました。

ふっかはエリックだったし、さっくんはノーマンでした完全に。ストレートプレイと呼ばれる舞台を観に行くのはこれが初めてでしたが、初めて観たのがこの舞台でよかった。そう思えた舞台でした。

最後挨拶する2人が本当に輝いていて、かっこよくてなんか泣きそうになったのを覚えています。

あと私が観に行った日に舘様のドラマ発表だったんだよな〜それも含めてとてもいい思い出です。

 

 

2018年11月

 

◾️愛と青春キップ観劇

 

阿部くんの初めての外部舞台に観に行けたのがとにかく嬉しかったです。

ハイテンション修一くんとストーリーについていけないところもあったりしましたが(笑)新鮮だったし、力いっぱい踊るみんながとても輝いてました!あととにかく顔がいい。

考えるな、感じろ!を教えてもらった舞台です(笑)

 

 

2018年12月

 

◾️ぬけまいるを鑑賞

 

テレビの前で正座して待ってました。

舘様がこんなに出ると思ってなかったというか7,8話の話の軸の役どころでびっくり!

しかもめちゃめちゃ演技上手い〜!初めてのドラマ出演ってまじか⁈って感じでした。多分あれは舘様の顔した修作くんだった。

SnowManを知らない人の修作くんツイートも嬉しかった思い出。

 

 

 

 

 

ざーっと今年を振り返ってきました。

いつも通り長い!(笑)あと前半で力尽きてるのがよくわかる!(笑)

 

今年はSnowManのおかげで新しい人に、ことに、ものに、たくさん出会えた年でした。

出不精で保守的な私を外の世界にたくさん引っ張ってもらえました。

SnowManにハマるまでは、本当に仕事つら…だけで心が埋まっていた日々だったのですが、SnowManを好きになって追いかけるようになってからは心に余裕が出来たなって思います。

あと、すの担という繋がりがなかったら出会わなかっただろうなって人とも出会うことが出来て、世界が広がったと思います。

 

SnowManのこと好きになってからいいことしかない!

SnowManありがとう!!

 

来年も好きでいさせてもらえたら嬉しいです。

よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もし生まれ変わるなら佐久間大介になりたい

 

こんにちは。

 

なんだかんだ、初めて現場に足を踏み入れたサマパラ以来毎月現場に行けていた現実に感謝しかない日々を過ごしています。

(8月サマパラ、9月少年たち、10月COD、11月キップ)

ビギナーズラック最高という気持ちと、これからまじで当たらなくなるんじゃないかという不安が入り混じっています。

南座って当たるんだろうか?そもそも時間とお金的に行けるんだろうか?!

 

さて、前回舘様について熱く語りましたが、今回は佐久間くんです。

ん?なんですか? ええ、私は阿部担ですよ?? なんですか???

 

 

実は、前にこんなツイートしています。

 

 

 

 

そう、私は佐久間くんに憧れているのです。

というか 佐久間大介 になりたかった!

 

これからそんな話をとうとうとしゃべっていきたいと思います。

 

 

佐久間くんは私の中の天才像を具現化している人なんです。

天才といっても色々な考え方があると思います。オールマイティーに何でもできる人をそう思う人だっているし、カリスマ性を持っている人をそう思う人だっているし。

 

私の場合は、一点突破型の人を天才だと思うタイプなんです。

もうツイートの通りなんですけど。

 

私は一切ダンスがわからない人間なんですが、佐久間くんのダンスとアクロバットめちゃめちゃ好きなんです。

上手いということばで表現していいのかわからないけど、すごくないですか?なんなんだろう、何かが乗り移っているようだなって思ってつい目が離せなくなっちゃうんですよね。

私は、経験者が観てわかるすごさ(例えば細かいところのテクニックだったり)も大事だと思うのですが、ど素人が観て、“なんかすごい”と思わせられることってすごく大事なんじゃないかと思うのです。あくまで私の主観の話ですが。

この記事自体は11月頭くらいから手をつけてたので追記状態なのですが、滝沢歌舞伎2018の佐久間くんやばくないすか???

Twitterで話題のSPARK観たときに、この曲終わったら佐久間くんは本来の住処である天界に行ってしまうのでは?と思ったくらい、この世のものとは思えなかったです。

他の場面でもアクロバットとかも軽いし、高いし、多分佐久間くんの背中には羽根がある。

記憶のカケラも好きなんですけど、歌舞伎の総踊りっていうんでしたっけ?一幕最後のやつ。あれの時の佐久間くんの中性的な柔らかい雰囲気と平安的な優雅さをまとった丁寧な所作で踊る様がすごく好きだなあって。多分いつも蹴鞠したり和歌詠んだりしてますあの佐久間くんは。そう思ってしまうくらい自然に憑依してるのがもう本当天才的だなって思ってしまいました。

しかも表現している時の佐久間君って儚さをまとってませんか?少し強めの風が吹いたら目の前から消えてしまいそうだし、26歳男性なのに、少女とか少年みたいな危うさがちらっと見えたりとか。

存在しているはずなのに、この世の人じゃないみたい。これを天才と言わずして何と呼びましょう。

 

あと私は佐久間くんの声が好きなんです。発声がとても綺麗で滑舌がすごく良くて。

キャッシュオンデリバリー観て思ったのが、情報量がとても多いから本来観客側もすごく疲れる舞台なんじゃないかと思うんですけど、佐久間くんって発声と滑舌がいいから自然とセリフが頭に入ってきやすいし、観客としては舞台に集中できるからいいなあって。(そういう意味で言うとふっかもだけど)

声の出し方が不自然だったり滑舌悪いとそこばっかり気になっちゃって頭に話が入りづらくなるんじゃないかなと。これってこれからお芝居していくんだったらとても大事な素質なんじゃなかろうか?と思いました。

歌声も好きなんですよね。柔らかく歌う声もいいんですけど、NOROSHIとかEXPLODEの時みたいに太くはっきり歌う声とか、Ⅵ GUYS SnowManとかPSYCHOの時みたいにがなって雄々しく歌う声とか表現の幅の広さも表現の仕方も好きだなあと思います。

佐久間くんって声が太い気がするんです。だからユニゾンの時とか厚みを作ってくれるんですよね。サマパラの時にめっちゃ思いました。奥行ができるというか。

3年くらい前の少クラの映像とか観て、佐久間くんって響きが豊かな声なんだけど音の打点がはっきりしてない、歌声の輪郭がはっきりしない人だなあと思ったんです。JPOP歌うんだったらもっと地声丸出しのガツンとした声のが合うよなあって。でも2018年の佐久間くんの歌声は結構輪郭もはっきりしてがっつり歌うからいいなあって思っています。ん?何目線だ???

あ!あと一つ…。歌声の響きなんですけど、低くも高くもできるんですよ佐久間くん。地声の響きが意外と低めな気がするんですよ。だから特にかっこいいめの曲歌ってる時って声の響きが低めな時が多い気がするんです。

でもParty×3の“燃え尽きるまで Let's Get Crazy”の時とか、YouTubeに上がってるⅥ GUYS SnowManの“Na Na Na Na Na Na Na”の時とかは結構響き高めなんだよなあ。変えてるのかな?変えてるんだったら相当かっこいいし、意識しないで変えてたらもっとかっこいいです。

 

佐久間くんの表現者的な部分をつらつらと書いてまいりましたが、もうね、ほかのところもすごい。

佐久間くんってその…頭脳がかわいいじゃないですか?でも、話したい!伝えたい!って思うことをちゃんと伝えられるんですよね。

たしかに言葉を間違えるとか、知識の量の問題で言葉の使い方に疑問を感じるときはありますが、言葉の組み立て方がおかしくなる時ってそこまでない気がするというか、トークはわりかしちゃんとできてるんです。テンションが高くて空気読まずに突っ走ってるように見えて、会話に入る間とかテンポがいい。

リアクションもとてもいいですよね!顔もよく動くし、声も通る。感想も簡潔だし、ワードセンスもいいから本当バラエティも行けるこの子!!!って思います。

滝沢歌舞伎のBBQ映像もだいぶリアクションとか抜かれてたし…。

恐ろしいよ…佐久間大介…。

 

ここからは私の嗜好の話になるんですが、私の天才の定義って、その人自身が極めたいと思っていることにメーター振り切ってる人のことを言ってるんです。なので、普通のことはできてほしくないんですよ。

だから勉強ができないとか、寝坊しちゃうとか、私的には逆にパーフェクトすぎてつらいし、なんであんなに体を自由自在に動かせるのに、球技とかできない(らしい)んだろう?最高!って感じです。多分私の頭がおかしいんだと思います。

あと舌が子どもじゃないですか?お茶が苦手?カフェラテに砂糖入れまくり?なんなん????偏食とかも最高なので、どんどん好き嫌いを増やしていってほしいです。佐久間くんが甘いものしか食べられないとかだったら本当にすばらしいし、白米を白米をおかずにして食べたいって言ってるところとか最高です。だって白米おいしいもんね。

 

感受性の豊かさもいいですよね!一般人とは全然違う経験をしているから一概には言えないかもしれませんが、大人になっていくにつれ、泣かないようにしようとしたら出来ちゃうこと多くなるなって私は感じています。我慢しようと思わなくてもぐっとこらえられるというか。佐久間くんってめちゃめちゃ泣いてしまうらしいですよね。滝沢歌舞伎の大千穐楽の映像とかめちゃめちゃ泣いてて、感情の爆発具合がすごいなと。

表現できるってことは、表現を受け止める感受性がないと成り立たないと思うので、大切な才能なんだと思います。ああ…泣いてる佐久間くんの頭を撫でたい。

 

これ、私の中でとても大事なんですけど、とてもポジティブでまっすぐな部分があふれ出ているところが佐久間くんの才能をより際立たせているな、って思います。

ブログや雑誌でもとても前向きじゃないですか。大変なことも楽しい!ってテンションで取り組んでるし、カフェラテ動画の時もこれからラストの10周目撮りますって時に、もう最後なの?!って感じのこと言うし、最後だから何しようかなあってわくわくしてるし、すごすぎるでしょって笑ってしまいました。

いっつもエネルギッシュで前向きな佐久間くんは見ててこちらが元気になる。

でも踊ると妖艶になったりするので、パニックです。

 

私は佐久間くんを「表現すること」に対する一点突破型の天才だと思っていますが、その表現の仕方が多彩で、見てて飽きないし、一度フリートークに入ると明るくてポジティブな愛されいじられキャラになるとっても不思議な人だな、と思います。

 

これは私の勝手な憶測ですが、佐久間くんみたいな人って、自分に対する意見に対して受け止め方の強弱や大小をつけるというか、取捨選択するというか、そういうの苦手そうだなって思っているので、あんまりエゴサとかしないでほしいな…。つぶれてしまいそう…。

感受性の強さは諸刃の剣と思っているので、少しでも佐久間くんが笑顔になれないものは佐久間くんの世界から排除されるといいなと思います。

なんとなく、佐久間くんは自分が成長するために必要なものを自分自身でちゃんと見つけて受け止めることが出来る人な気がするのです。

だからこそ関わる人が増えていく中で、いろんな人の意見に惑わされないでほしいなあ!みたいな。老婆心みたいな。そんな勝手なことを思う今日この頃です。

 

それでは、あでゅ!

 

 

 

 

 

 

 

早くメディアは舘様を見つけてくれって言ってるじゃんか!!!

 

 

 

こんにちは。

 

まさか私が宮舘くんの記事を書くことになろうとは…。思ってもいなかった…。

 

でも本当声を大にして言いたい。

 

メディア!!!何してんだ!!!

早く最強コンテンツである“舘様”を見つけろおおおお!!!!

 

はあ…。叫びました。

本当は文字サイズ1000000%で書きたかったんですけどね…。

これが今の私のできるMAXです…。

 

私がSnowManを好きになったタイミング=舘様を好きになったタイミング

といっても過言ではないのです。阿部くんだけではなく、私とSnowManを引き合わせてくれたのは舘様なんです…。

 

なんで私が舘様のことを好きになったかというと、

面白かったから

この一点に尽きます。

もちろんそのあとどんどんいろんなことを知っていって他のところも好きになったんですけど、Jr.dexを観た時にこの人が出るバラエティ番組を観たいなって思えたんです。

 

だって、”舘様”ってホントにキラーコンテンツすぎる!

私はこの舘様っていうキャラクターはまじですごいんだっていうみんなすでにわかりきっていることを言葉にしたくなってこれを書いてます。

勢いだけで書いてるんで、読んでくださる場合は温かい目と心で見てください。

 

 

舘様がすごいところは、入れ物と中身 が完全に一致しているところです。

要は、キムタクと一緒です。(え)

木村拓哉の容姿、声、姿勢、仕草という入れ物に、キムタクというキャラクター(中身)がぴったりきているからこそ生まれる、凄みと面白さ。

これを舘様も持っていると私は思うんです。

 

入れ物と中身が一致してるって当たり前では????

となると思うんですけど、強い個性を持った状態でそれを体現するのは結構難しいと思うんです。

 

基本的には、強い見た目を持っている人がまず少ないんですよね。

見た目からキャラクターがすぐ推測できる、かつその推測されたキャラクターがぶっ飛んでる、ってことは本当に稀なんじゃないかと思います。

大体この人個性強いなって人は何かしら入れ物(容姿、声、姿勢、仕草)を無理やり特徴的なものに変えていることが多いと思います。

脱いでる芸人は大体行き詰っていると思ってもらって差し支えないです。(え)

 

だから大体は個性の強い中身を先に拵えて、そこから入れ物をどうにかそっちに寄せていくのが普通です。例を挙げるならオードリーの春日 とかかな。

もしくは強いキャラクターと入れ物(特に容姿)のギャップを大きくして、そこで笑いを取るパターンですかね。M-1出てた頃のスピードワゴンの小沢さんとかそうだったかな。小沢さん見た目あんな感じなのに中身めちゃめちゃイケメンっていうギャップを売りにしていたから。

 

なんでも考える軸がお笑い芸人で本当申し訳ないんですが、個性的なキャラクターを模索しているのって基本的にお笑い芸人多いから…。

 

さて、やっと舘様本人の話になりますが、まず舘様の入れ物がやばいんですよ。

きりっとした眉、力強い釣りぎみの目、高い鼻、高貴な白い肌、がっしりしたボディ。

そこにプラスして容姿全てのポテンシャルを最大限に引き出す姿勢の良さ。

少しハスキーな声は色気すら感じさせますし、男らしい体格から考えるとびっくりするようなしなやかな動きは上品さがだだ漏れしています。

サマパラで発売されたアクリルスタンドの舘様は本当にすごかった。あれによって彼が入れ物として最高の才能をもっていることが証明されたと思っています。

立っているだけ、そこに存在しているだけでロイヤル。それが舘様。

 

さて、最強の入れ物を持つ男 宮舘涼太は、最強のキャラクターを手に入れました。

きっとそれはずっと宮館くんの中に既に存在していたんだと思います。ただ、それをテレビ向きにわかりやすく、世間に伝えることが出来たのが、あの“花言葉”だったんじゃないでしょうか。

 

ローズマリー花言葉って知ってますか?

 

やばくないすか?????え??突然そんなこと言う???

いや、おそらく、Jr.dex内での花言葉のくだりは事前の打ち合わせがあったんだとは思います。フリ方が不自然だから。

でも、そんなこと言えます????

これ、私が芸人だったら多分嫉妬してるんじゃないかな。

宮舘くんの中身を形成している大きな要因は亀梨くんであることは私がSnowmanを好きになってからしばらくして分かったことではあるのですが、え?亀梨くんってあんな感じだったっけ???とは思っています(笑)多分私があんまりKAT-TUNのこと知らないからなんだろうな…。再現率高いってみんな言ってるし…。

でも舘様というキャラクター自体は彼のバックボーンの全てから生成された、紛れもなく彼自身のものです。

それがあのような形で開花!

私は舘様はずっとああいうことをやってきているんだと思っていたんですが、そういうわけではないことを最近知りました。びっくり。馴染みすぎているからわからなかった。

 

この花言葉で最高に面白かったのは、やっぱりJr.dex最終回でやった、ハンバーグ師匠大喜利ですね。

まずあのネタの形式にあてはめようなんて小さいスケールで宮舘くんは考えません。なぜなら彼は舘様だから

通常中身の薄いボケの後に、ハンバーグ!!!と大声をあげて勢いで乗り切るスタイルのネタです。

それを根本から覆しています。だって、ボケの部分が花言葉なんだよ?ポプラの花言葉なんだよ?しかも、最後決めるところで、ささやくように“愛してる”って言ってますからね。やばいよ。そりゃ井戸田の知ってるお笑いの教科書に載ってないって言われるよ。ホリプロコムではこんなこと教えてくれないよ。

あのハンバーグって叫ぶ前に鳴らす楽器、ビブラスラップっていうんですけど、ビブラスラップもびっくりしたと思います。あの楽器鳴らしたあと、”愛してる”って言った人も、”Thank you”って言った人もいなかったと思うから(当社調べ)。

自分の持つ型を無理やり当て込み、お題の枠をぶっ壊すっていうのが本当に最高。それこそお笑いだなって思います。

(ちなみにこの時やったジェシーのネタも私はすごく好きだった。)

もちろん、あれを彼一人で考えたり、判断しているわけではないんでしょうが、あれは舘様じゃないと出来ない。そこに一番の価値があると思うのです。

 

あと、本当にいいなあと思うのは、あのキャラクターは汎用性が高い!

変なキャラクターだとどうしてもトークとかで無理が出てきてしまったりしますが、舘様は会話とかリアクションとか、基本どういう時でも生かすことが出来るので便利だし最高だなと思います。

それを特に感じたのは、“今夜のオカズ ~宮館を添えて~”ですね。

料理中の姿もそうですが、何より発言が最高。

“お肉にもお化粧させてあげる”発言も、“Party Time!”も、観てて面白かったし、キャラクターをも完全に料理し生かしきっている舘様に感動してしまいました。

 

舘様最高。舘様フォーエバー。

 

 

さて、私はだいたい懸念点を見つけてしまう、マイナス思考をもてあそぶタイプの人間なのですが、この完璧な舘様に心配な点があるとすれば生かし方だと思います。

 

なんかの番組で井戸田が舘様を“気持ち悪い”と表現していました。

 

正直私はこの気持ちすごくわかります。今までのジャニーズの、少年らしい爽やかな王子キャラではなく、かなり濃度の高いというか…濃ゆい王子。

しかも、別に彼は面白さを求めてあれをやっているわけではなく、あのキャラクターがにじみ出た結果、笑いになっているだけなわけです。

 

もし私が既存のバラエティ番組で舘様を生かすなら、気持ち悪い人としてキャラを立たせるだろうなって思います。

ただ彼はお笑い芸人ではなく、アイドル。ファン層も全然違います。

私は、気持ち悪いといった類の言葉はバラエティ番組の中では、褒め言葉と教育されてきましたが、TwitterSnowManのアカウントを持ってから、みんながみんなそう思えるわけではないんだなと思ったので、そこがすごく難しいなと思います。

だからきっと、舞台とかドラマとかの方面を中心に活躍した方がいいんだろうなって思うんですけど…。

でも…“シャンシャン”って答えるだけであんなにロイヤル感があふれ出て留まることを知らないポテンシャルを持っているから…生かしてほしいな…。

だからこそ、SnowManだけとは言わないから!ジャニーズJr.兄組たちのバラエティを深夜にやってくれたらいいのになって思います。そしたらあくまでアイドルとしての生かし方をしてくれるんだと思うので。その範囲の中で“舘様”を昇華させてほしいなって思います。Jr.dexもっとやってほしかったな…。

 

おっちょこみやちゃん、リアコ宮舘くん、など宮舘涼太くんにはいろんな魅力がたくさんあると思うので、一側面的な見方ではなく、何処か一つでも何かしらにひっかかるといいなって今は思っています。

 

 

最後に…

白いなでしこの花言葉、知ってる?

それは、才能。舘様が持っている才能全てがSnowManにとっての希望・未来、すの担にとっての幸せだと思っているから。全部生かしきって最高の男としてジャニオタ以外の人の笑顔をも生み出せる人になってくれることを祈っています。

 

 

それじゃあ、また夢の中で

See you…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Summer Paradise2018 Snowman公演に行って、初めて生のSnowmanを観てきました

 

こんにちは。

実家に帰省していたら、ブログ書こうと思ってからこんなに時間がたってしまった…。

 

さて、Summer Paradise2018 Snowman 8月11日夜公演 に行ってきました。いぇーい!!

 

本当にまさかジャニーズのコンサートに行くことになるとは…。

しかも人生初のジャニーズのコンサートがジュニアのコンサートなんて本当にびっくりです。

 

 

今回いろいろあわあわしながら、その都度一緒に同行してもらった方からいろいろ助けていただきながら、なんとか本番を迎えられました。ありがとね。

 

さて、社会人なので結論から先に言います。(ここまでがすでに長い)

 

すのパラ超楽しかった!!!!

 

 

楽しかったんだよー。楽しかった!!!!

正直行くまではとってもとっても不安でした。

前のブログにも書きましたが、私は音楽のライブに苦手意識があり…。

周りの盛り上がりに自分がついていけない!ってなることが多くて…

今までと同じく、ライブ嫌いだなって今回もし思っても、今のSnowmanの露出具合ならお茶の間だけでも十分楽しめるし、全然いいや、とすら思っていました。

 

でも、もし楽しめるなら楽しみたい!と思っていたので、いろいろ自分なりに気持ちと道具の準備だけして臨みました。

 

①セトリを見て、曲を予習する

 →知らない曲でどうすればいいかわからない戸惑いも楽しめない原因の一つだと思ったので、初日のレポなどをみたりして共通部分以外の曲は基本的には最低1回は聞くようにしました。

 

②手に持つのはペンライトだけ

 →うちわはファンサのこと自体もよくわかってないのに得体が知れな過ぎた、

  双眼鏡は一回ライブ全体を見てみたかったし、今までの経験上3,000人キャパの会場だったら裸眼(厳密に言うとコンタクトだけど笑)でいけるなって思った。

  あとは手にいろいろ持つと慌てるので…。やることが多いと集中できないなと思ったので、持つものは一つだけに決めてました。

  それがペンライトだった理由は私の固定概念と憧れです。ジャニーズのコンサートといえばペンライトでしょ!みたいな。色とか変えるの楽しそうだったし。

 

③公演中はなるべく大画面でなく本人たちを見よう

 →席にもよるな…とは思ったんですが、せっかく生で見ることが出来るので、そっちを見ようと。あとはテレビで映らないところどうなってるんだろうとかいろいろ興味があった。

 

 

仕事がハードになるお盆前の怒涛の1週間、移動時間、休憩時間にレポを見まくっていたのですが、これがとっても楽しい!!

最初の心境の変化だったのですが、自分が行かない公演のレポを読む時の気持ちと自分が行く公演のレポを読む時の気持ちってこんなに違うのかと思った。

なんかこう…ワクワクするというか、私が入るときはどうなるんだろう?という期待で胸いっぱいになりました。レポ読む楽しさ当社比300%増しでした。まじで。

ただ、MCとかゲームコーナーのレポを読んで、このお題楽しそう…うらやましいな、とか、こんなに日々面白いってある?!私が行く時はもしやつまらない回になるんじゃ…?!といらぬ心配をしてました。

 

そしてライブ前日ちゃーんと寝て、当日起きて、ちょっと仕事して、会場につきました。

この時点でとっても人が多くて(back numberがドームでコンサートだったっていうのもあったっぽい)、しかも雨降ってきて、年中インドア派な私はここで若干気持ちが折れかける。

ただ、15時半くらいの段階で物販にだれ一人並んでなくて、超スムーズにグッズ買えたのはとても良かった。

ミニうちわと写真ともちろんゆきおも買いました。ちなみにゆきおはライブ中腕に巻きつけました。渡辺くんごめんなさい。

 

まあそんなこんなで開場時間。

席は第3バルコニーの1列目でした。

私としては、その段階でのまだ戸惑っている気持ちと、見やすい席がいいな…という気持ちと両方を加味すると一番いい席だったかな、と思いました。

 

さてさて30分以上前に席に着きましたが…なんかぜ~んぜん実感がわかない!

なんだろ?他人事感がすごかった。

 

そして始まるSnowmanコール。

お…さすがになんかちょっとソワソワしてきた。なんかはじまるっぽい。みたいな気持ちになるもまだ実感が薄い。ペンライトとかつけてみる。

 

で、気づいたらステージを隠していた布がなくなっていて、そこにSnowmanがいた。

うわ、Snowmanいるんだけど…!!!!

 

そこからはなんかもうずっと見てた。ただひたすら、阿部くんを。

 

公演が始まる前、私は結局誰を見るんだろうなって思っていました。

いやいや、君阿部くん好きって言ってたじゃん?クイズ番組で好きになったってそう言ってたじゃん???

という意見。ごもっともです。

でも普通に踊っている姿は佐久間くんが好きだし、歌声は渡辺くん好きだし。

少クラとかだとあんま阿部くんばっかり見ることってなかったので、結構視線がウロウロするかなって思ってたんですが…。完全に阿部くんロックオンだった。

びっくりするくらい本能で阿部くんを目に焼き付けようとしてた。

 

阿部くんをずっと見てたとはいえ、やはり理性は手放さない私の頭。アクロバットするところとか、フォーメーションがきれいなところとかはなるべく引きで見るようにしたりはしてました。FREEZEとかは大画面見てなんか佐久間くんを中心にしてなんかあの、なんかなるやつ見たりしてたし。

ただ基本メインステージ以外のところにSnowmanがいるときは本気で阿部くんばっか見てた。

 

阿部くんってめちゃめちゃにかっこいいじゃないですか?

茶髪サラストはだめだよね~かっこいいもんだって。

かっこいいよ~。うわ~。って感じでした。

あと等身がえぐい。顔ちっさ。身長たっか。足なっが。

ゲームコーナーの意味わからないくらい上手いリコーダーには笑った。なんでもできるじゃん。タンギングまでちゃんとやって息のスピードコントロールできるのヤバイ。さすがリコーダー検定取得者。

しかもカノン吹くし。とりあえずこの世にあるすべての電話の保留音は阿部くんがリコーダーで吹いたカノンにしてください。そしたらイライラせずに仕事頑張れるから。

 

あと、一番びっくりしたのはファンサービス!!!

いろんな方面に向けて阿部くんがファンサしている姿を見てたんですが、ある一定の時間ずーーっとファンサしまくり。ファンサ乱れ撃ち。

指さし確認からのお手振り?とかなんかいろいろしてました。

これが森林伐採か…!!と感動しました。

私の席の周りは多分阿部担さんが多くて。だからかもしれないですが、3回くらいこっちの方面に向けてなにかはしてました。さすがにちょっとドキっとした。阿部くんすげえ!!!とここでも思ってましたが…。

コンサート終盤。阿部くんがアリーナにあるお立ち台に立ってファンサ乱れ撃ち中。多分うちわかなんかに“ハグして!”って書いたファンの子がいたんだと思うんですが、阿部くんがその子に向かってエアハグしてたんですよ。そしたらファンの子が崩れ落ちて見えなくなって。

うわあ!!あれがファンサもらって腰抜かすってことか!うわ!あれが!

阿部くんすげえええええ!!!

と勝手にすごく舞い上がったし、阿部くんがファンサする→ファンサを受けたファンがすごいテンションで喜ぶ っていう一連の姿を見続けたいと思ってしまった。あの多幸感なんなんだろ。阿部くんが素敵なファンたちと作る空間というかあれはずっと見てたいなあって思いました。黄色い歓声最高かよ。

 

こんな感じで終始楽しんでいましたが、もちろん他のメンバーもちゃんと見てましたよ…。

佐久間くんは曲中は本当に顔がころころ変わって、色気もすごかった。なんなんだあの人は。ばっと大画面に佐久間くんの顔がアップで映ると、絵画かな…?って思ってました。

あとね、舘様と一緒にアクロバットやるところあったじゃないですか。

私は地味にダンスとかアクロバットをだてさくコンビでやるのすごい好きなんですけど、それが見られてほんと良かった。

あとね、歌!今回思ったのは、佐久間くんってユニゾンの要かもしれないなって。

LIPSだったと思うんですが… 3人で歌を歌う場面があって、2人が歌って、その間佐久間くんが客席あおってて、いい感じのとこで佐久間くんが途中歌に合流するんですけど、厚みが!全然違う!!ってなりました。

佐久間くんの声は響きを大切にしている感じはもともとしてたんですが、ユニゾンの時の声の奥行になっているじゃん~。超いい~。となりました。

 

舘様はなんていうか、パフォーマンス中はすごく濃厚な感じがしました。

LIPSはほぼ舘様の曲だったんじゃないかなって思ったんですが(笑)、あのサングラスの舘様がもうなんか、濃い!濃いよ~!本当唯一無二のキャラクターですよね。一瞬にして舘様見ちゃう。LIPSばかりは舘様をずっと見てた。

でもMC中とかは打って変わってすごく爽やかなんだよなあ。なんでなんだろう。でもMC中もっとしゃべってほしかったな。舘様が面白いって私Jr.dexの時に知ってしまったから、“舘様”という素材でガンガン笑いとるところをもっともっと見たいです。早くバラエティ番組出てほしい。血眼になって舘様の出演要望出せそうな番組探すね。

個人的にはたかまつななの“お嬢様ことば”みたいなことを舘様ver.でやってほしい。ロイヤル言葉。

 

渡辺くんは、まじでイケメンだった。私塩顔イケメンと呼ばれる人ってあんまりストライクゾーンに入ってこなかったのですが(まあ阿部くん好きな時点で…って感じですね)、

渡辺翔太+汗=本気でイケメン でした。

あのYouTubeボードゲーム回の時の渡辺くんのビジュアルが結構グッとくるものがあったんですが、今回ずっとそのビジュアルで本当にすごかった。拝んだ(?)

私が楽しかったのが、渡辺くんが大画面にドアップで映る→ファンみんなでキャーってなる の流れ。あれについ笑ってしまった(笑)

渡辺くんドアップ→私は心の中でイケメン…ってなってる→会場悲鳴→私爆笑 の流れ何回かありました(笑)

あと、渡辺くんかわいすぎ問題ね…。

ひかるくんが1日200回懸垂している、という話から、渡辺くんが200回懸垂出来たらTarzan出てもいい?となった件の、渡辺くんが懸垂したくなくて床に寝っ転がってやだやだ~!ってなってたやつ!!!(伝わってほしい…!)あれなんすか。めちゃくちゃかわいいんだけど。何かしら甘いものを渡辺くんにあげたくなりました。

もちろん歌もうまかった。確実にSnowmanの核の声は渡辺くんだなって思いました。

今回のすのパラによって一番見る目が変わったのは渡辺くんかもしれないな。

 

ひかるくんはマジで筋肉がやばかった。

私が入った公演はいわふか動画の回だったんですが、筋肉すごすぎて…。

動画の後すぐサマハ二を歌う時に…シャツを着ずに胸筋でビート刻みながら歌ってて、めちゃめちゃ笑った(笑)

筋肉の無題使い感がすごかった。でもそれくらい自分の筋肉をいろんな方面に活用する発想と力があるんだなって純粋にすごいと思いました。(おおげさ)

あと、私がイメージしてたよりも歌上手かったな、と思いました。ちゃんと音程を合わせようとすると声が上ずる印象があったのですが、今回は結構安定していたし、伸ばす音もきれいだったなあと。ひかるくんはほんとにいろんな方向に対しても努力しているんだな…としみじみしてしまった…。

 

ふっかは、これがマルメガネフカザワか…ってなりました。しかもゆきお付き。

名物を生で拝むことが出来てありがたい気持ちになりました(?)

開いて閉じて開いて閉じて~ のあとの“(メガネくいっ)似合ってる?”は罪深かった。

おちゃらけたままで終わらせないふっか。これが爆モテか、とリアコ兄さんを体感しました。

っていうかふっか色白すぎません?金髪だからかな?白さと透明感がすごかったです。

モノマネ動画も少クラを観ていたこともあり、楽しかったです。ただ本当に初見だったら面白ポイントわからなかったなあとも思うけど、そもそもターゲットがSnowmanのファンなんだからいいのか。

会場のみんなといっしょに三宅健くんとタッキーのモノマネをしたのは一体感があって面白かったです。これは一体何をしてるんだって不思議な感じがしました(笑)

 

 

と、まあとにかくとても楽しかったし、生で見るSnowmanさんまじかっけぇ!!!

ダンスが本当にかっこよかったです。テレビで観たあれが目の前で披露されている現実に心躍りました。

欲を言えば、ソロ観たかったなー!やっぱり目が足りなかったので、誰をみたらいいかはっきりしてるソロの時間があると嬉しかったなって。

でも時間の関係もあるし、このセトリで私はとても満足でした!何度でも言うけど本当に楽しかったな。

 

正直同じ公演に何度も足を運ぶ、ということがよくわからなかったのですが、気持ちとしてとてもよく理解できました。

こりゃ何度でも行きたいよ。

またコンサートがあればぜひ行きたいなって、そう思わせてくれるくらい本当に楽しかったです。

私は少年たちにはチケットないので行けないのですが…次あればまた応募しよ、と思いました。

 

 

あー!楽しかったー!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジャニーズと縁遠かった私がSnowManを好きになった理由を整理してみたくなった


こんにちは。

あっという間に夏!
私が阿部くんかっこいい!!となってから半年ほど経ちました。


半年の間に興味は阿部くんだけに留まらず、SnowManみんなのことが好きになり、彼らの活動を少しずつではありますが目で追っていくようになりました。


元々ジャニーズとは縁遠かった私。
小学生の頃に同級生から、かっこいいと思う芸能人は?と聞かれ、お笑い芸人の名前を答えたら、"普通ジャニーズとかじゃん!女の子っぽくない!"と言われたり、
中学生くらいの頃に、逆にジャニーズのこの人かっこいいよね、と何の気なしに友人に言うと、"ジャニーズをかっこいいと思う感覚あるんだ!ウケるww"と言われたり、
昔から、私はジャニーズを好きになれるような女の子ではないんだな、と思ってました。
(別に2人とも悪気はなかったんだと思うんです。しょうがない。)

だから、正直SnowManを好きになることにめちゃめちゃ抵抗がありました。
今も正直ある。なのでリア友には言ってないです…。
こういう言い方をしたらジャニオタさんに失礼かもしれないのですが、自分のキャラクターを鑑みた時に恥ずかしいな…と思ってしまって。
そんなこと気にする歳でもないんですけどね…。


でも正直もう抗えなくて。


毎日のように阿部くんかっこいい!と思うに留まらず、
ムキムキな人を見るとひかるくんを思い出すし、
ふと耳に入った歌を聴いて、この曲ふっか似合いそうって思うし、
夢の中で酔っ払って渡辺くんにダル絡みするし、
ハンバーグ師匠観ると舘様のポプラの花言葉思い出すし、
アニメ化された漫画読んでると、このアニメさっくん好きかなって思うし、
確実に”SnowMan”が生活の中に入り込んできているな、と実感しています。



そしてついに、Summer Paradise 2018 のSnowMan公演に自分の名義で申し込み、
しかも、当選して、観に行くという!
1年前の自分にすら、言っても信じてもらえなさそうなことが起きております!!!!

自分史に残る大騒動です。
SnowManの変”です。


今の自分を客観的にみると本当に不思議でしょうがなかったので、
1週間後にライブを控えた今のこの状態で、"私はなんでこんなにSnowManのことを好きになったんだろう…?"
ということを整理してみました。





①勢いと露出増加


これが一番の要因といっても過言ではないですね。
この要素が一番大きいかもしれないです。


ジャニオタのリア友と少クラ観る時があって、そのときに感じたのですが、ジュニアオタはとにかくバックに付いているジュニアたちに対する識別能力がハンパない!
私は全然追いつけないんです。

正直SnowManがたまに少クラで誰かのバックに付くくらいの存在だったら、
たとえ彼らに今のビジュアル、スキルがあったとしても私はここまで好きになれなかったと思います。
逐一一時停止してどこに映ってるか確認しながら観る、というのはジャニーズJr.どころかジャニーズすら観てこなかった新参者の私には難しい。

あと、現場だけでしか観られない、というのもハードルめちゃめちゃ高いです。
そこまでフットワーク軽い方でもないのに、ジャニーズのコンサートは気軽に行けるほどチケット安くないし、そもそも倍率高いから席取れないですからね…。そんなん行けないです…。

完全に好きになる前に、私だったら普通に心折れて諦めます。


でも今のSnowManってメディア露出がすごいですよね。
今って供給過多なくらい毎月毎週、下手したら毎日新しい彼らを見たり知ったりできる環境があって。

毎月出るアイドル誌、毎週出るテレビ誌、ボーナス的にコーナーを設けてくれる女性誌
毎週の少クラ、毎月1回程度のスパンでくる個人の番組出演、ボーナス的に出演するラジオ
なんといっても毎週更新されるYouTubeでの動画

他にもユニットでの映画出演に、先輩方の楽曲PV・MVへの参加、バラエティへのユニット出演…

いやいやいやいや。すごすぎるでしょ。
往年のファンでなくてもこれがすごいことだということはよくわかります。


更にこちらが嬉しく感じるのは、その1つ1つの活動に対してちゃんと評価されていることを実感出来ることですよね。

この前のうちガヤも爪痕残しまくってましたし(笑)
ひかるくんも阿部くんも、同じ番組に呼ばれ続けるというのはそれだけ評価されている証だと思います。

今は終わってしまいましたが、Jr.dexもよかったですよね。
私が阿部くんだけではなくてSnowManというユニットを好きになるキッカケになったのは実は舘様で。
Jr.dexで披露される花言葉のくだりが本当に面白くて、特に最終回のハンバーグ師匠のネタのオチを考える大喜利が本当に好きなんです。
こんなに面白い人いるんだ、と思ったらSnowMan全員に対して興味が湧いてもっと知りたい!と思うようになりました。


この絶え間ないメディアへの露出と日々感じる底知れぬ勢い。

追いかけたい、と思わせるには充分すぎるほどだと思います。


しかもこんなこと書いてたら、ふっかとさっくんの主演舞台が決まってた…。
すごい…。




②"SnowMan"としての歴史の長さ


ジャンル問わず、オタクっていろんなタイプの方がいると思っています。
私は好きになった対象のことをとにかくたくさん”知る”ことで満たされるタイプなんです。

なので”歴史”があると、それだけたくさん自分の知らない情報があって、
常に新たな発見が出来て楽しくなるので、持続的に好きになっていけるんです。


SnowManの場合は、前身のMis SnowManの時代も入れるともう10年近くユニットとして活動してるんですよね。
歴史がすごい。

だから、どんどん知りたい情報が出てくるんです。
過去のテレビ、雑誌で出てきたエピソードトーク、昔の写真、出演してきた映画、テレビドラマ、バラエティ番組、舞台…

いやいや、飽きないわ、これ。
しかも今の彼らも常にいろんな情報を更新してきてくれてるわけですから、そんなんもうはちゃめちゃに楽しい。

とりあえず滝沢歌舞伎2014と2016のDVDと、キスマイのI ScreamコンのBlu-rayは買ったので他におススメあれば教えてください。




③20代半ばという年齢


これは個人の趣味とのリンクが強いんですが、昔から大人が好きだったんですよね、私が。

小学生の時からカッコいい!と言ってた対象は30歳くらいの人だったので…。
だからどんなに顔の造形が美しくても学生の年齢までの人(20代前半くらい)に対しては本当にびっくりするくらい好き!!かっこいい!!という気持ちにならなくて…。

なので、SnowManのことが好きになったのは、今このタイミングで知ることが出来たからというのも理由の1つかなと。


あとこれは誰かに怒られるかもしれないんですが…
昔の彼らの映像や画像を見ると "んーこの時に出会ってたらもしかしたら好きにはなってなかったかな汗"って思うんですよね…ビジュアル的に←
※あくまで個人の感想です。

今みんなかなり垢抜けてカッコよくなってると思うんです…!
イケメンは最高。


あと、これは歴史とも関係してくるのかもしれないのですが、みんな落ち着いてますよね。

私は反抗期の人が苦手なので、意味もなく反抗している姿や大人の言うことなんか…みたいな感じなっている人がたとえ少年少女であってもあまり得意ではなくて…。
あと、笑える感じではなく仲がギスギスしている雰囲気も苦手で…。いや、仕事なんだからさ…と思ってしまうというか…。

そういう部分からも今の年齢の彼らが好きになったのは必然かな、と思ったりします。



④ジャニーズの王道感をあまり感じない


これも怒られるかもしれない!ごめんなさい!

私の中のジャニーズのイメージって、
キムタクから始まって、タッキーとか山Pとか、JUMPの山田くんとかセクゾの勝利くん、中島くんみたいな感じだったんですね。

そこを王道として基準で置いた時に、SnowManってちょっと違くないですか?

適切な例えかはわからないんですが、
いわゆる、"キラキラさ"の種類が違うというか…
私がずっと思っていたジャニーズのキラキラって、”ラメ”みたいなイメージで、
その中でも粒の大きさが大きくてギラギラに近いか(KAT-TUNとか?)、細かくてパールみたいな感じなのか(Hey!Say!JUMPとか?)、の違いくらいに思ってたんですよ。

でもSnowManの"キラキラさ"というか輝きって、”日本刀”とかに近いというか…
包丁とか研いだ直後のキランって感じがしたんですよね。
もしかしたらアクロバットやダンスで魅せる安定感とか職人感がそうさせているのかもしれないです。

今はいろいろ見たり知ったりして、ラメ的な輝きも感じるようになりましたが、
SnowManの輝き方が私がイメージしていたジャニーズの輝き方と違っていた、というのは、
"ジャニーズ"のファンではない私からすると、取っつきやすかったです。


見た目も、ザ・ジャニーズ!って感じというよりかは、涼しげな人が多いというか。
ひかるくんは単体で見たらジャニーズ感が本当にない!(笑)
あんなに体格が良くて、韓流系を思わせる涼し気な顔立ちって…ジャニーズカテゴリーからすると新しいなってあまり知らない私からすると思います。

渡辺くんも、自分のこと塩顔って言ってますけど、本当そうだなって。
きれいですよね。無駄をそぎ落としたシンプルな造形美という感じというか。

この二人が、センターだったり、ビジュアル担当だったり、というのは本当にびっくりだったんです。
ジャニーズはお目目くりくりの中性的な顔立ちが正義、という社訓があるもんだと思っていたので…。
私の中にあるジャニーズへの既成概念の枠からSnowManははみ出しているですよね。
だからこそ好きだな、と思うし、だからこそ、今までジャニーズが獲得してきたのとは別のファン層を獲得していくこともできるんじゃなかろうか…?と思ったりします。





⑤”ジャニーズアイドル”として出会っていない


これは完全に阿部くんのことなのですが、
阿部くんに対しては、”なんかかっこいい人がクイズ番組に出てるぞ?!”という感情が最初だったんです。

彼をアイドル、として認識する前に”かっこいい!!”という気持ちが湧き上がっていたので、
無意識のうちに気持ちにセーブをかけることがなかった、というのは大きいと思います。

あと、阿部くんがクイズタレントとしてとても”優秀”というか、あまりにも自然に存在しているというのもいいな、って。
ジャニーズで肩書きもあるから呼んでみたものの何もできてなかったりして、お飾り状態だったら好きになってなかったかもしれないなあと、思います。

ごめんなさい、まとめると阿部くん最高ってことです。






SnowManを通じて新しいことをいろいろ知って、体験して、ということが最近増えてきているな、と実感しています。

正直、私は音楽系のライブがあんまり得意ではないんです…。
だからサマパラへの応募自体すっごく迷いました。

でも、SnowManのライブ楽しいよ!というフォロワーさんからのお声だったり、SnowManが日々活躍している姿だったりに、
とりあえず一回行ってみよう!と前向きな気持ちになって、今こんな状況になっています。
楽しみな気持ちと不安な気持ちが半々ですが、自分なりに楽しめたらなと思います。

参戦するまであと1週間…ドキドキです。