こんにちは。
あっという間に夏!
私が阿部くんかっこいい!!となってから半年ほど経ちました。
半年の間に興味は阿部くんだけに留まらず、SnowManみんなのことが好きになり、彼らの活動を少しずつではありますが目で追っていくようになりました。
元々ジャニーズとは縁遠かった私。
小学生の頃に同級生から、かっこいいと思う芸能人は?と聞かれ、お笑い芸人の名前を答えたら、"普通ジャニーズとかじゃん!女の子っぽくない!"と言われたり、
中学生くらいの頃に、逆にジャニーズのこの人かっこいいよね、と何の気なしに友人に言うと、"ジャニーズをかっこいいと思う感覚あるんだ!ウケるww"と言われたり、
昔から、私はジャニーズを好きになれるような女の子ではないんだな、と思ってました。
(別に2人とも悪気はなかったんだと思うんです。しょうがない。)
だから、正直SnowManを好きになることにめちゃめちゃ抵抗がありました。
今も正直ある。なのでリア友には言ってないです…。
こういう言い方をしたらジャニオタさんに失礼かもしれないのですが、自分のキャラクターを鑑みた時に恥ずかしいな…と思ってしまって。
そんなこと気にする歳でもないんですけどね…。
でも正直もう抗えなくて。
毎日のように阿部くんかっこいい!と思うに留まらず、
ムキムキな人を見るとひかるくんを思い出すし、
ふと耳に入った歌を聴いて、この曲ふっか似合いそうって思うし、
夢の中で酔っ払って渡辺くんにダル絡みするし、
ハンバーグ師匠観ると舘様のポプラの花言葉思い出すし、
アニメ化された漫画読んでると、このアニメさっくん好きかなって思うし、
確実に”SnowMan”が生活の中に入り込んできているな、と実感しています。
そしてついに、Summer Paradise 2018 のSnowMan公演に自分の名義で申し込み、
しかも、当選して、観に行くという!
1年前の自分にすら、言っても信じてもらえなさそうなことが起きております!!!!
自分史に残る大騒動です。
”SnowManの変”です。
今の自分を客観的にみると本当に不思議でしょうがなかったので、
1週間後にライブを控えた今のこの状態で、"私はなんでこんなにSnowManのことを好きになったんだろう…?"
ということを整理してみました。
①勢いと露出増加
これが一番の要因といっても過言ではないですね。
この要素が一番大きいかもしれないです。
ジャニオタのリア友と少クラ観る時があって、そのときに感じたのですが、ジュニアオタはとにかくバックに付いているジュニアたちに対する識別能力がハンパない!
私は全然追いつけないんです。
正直SnowManがたまに少クラで誰かのバックに付くくらいの存在だったら、
たとえ彼らに今のビジュアル、スキルがあったとしても私はここまで好きになれなかったと思います。
逐一一時停止してどこに映ってるか確認しながら観る、というのはジャニーズJr.どころかジャニーズすら観てこなかった新参者の私には難しい。
あと、現場だけでしか観られない、というのもハードルめちゃめちゃ高いです。
そこまでフットワーク軽い方でもないのに、ジャニーズのコンサートは気軽に行けるほどチケット安くないし、そもそも倍率高いから席取れないですからね…。そんなん行けないです…。
完全に好きになる前に、私だったら普通に心折れて諦めます。
でも今のSnowManってメディア露出がすごいですよね。
今って供給過多なくらい毎月毎週、下手したら毎日新しい彼らを見たり知ったりできる環境があって。
毎月出るアイドル誌、毎週出るテレビ誌、ボーナス的にコーナーを設けてくれる女性誌
毎週の少クラ、毎月1回程度のスパンでくる個人の番組出演、ボーナス的に出演するラジオ
なんといっても毎週更新されるYouTubeでの動画
他にもユニットでの映画出演に、先輩方の楽曲PV・MVへの参加、バラエティへのユニット出演…
いやいやいやいや。すごすぎるでしょ。
往年のファンでなくてもこれがすごいことだということはよくわかります。
更にこちらが嬉しく感じるのは、その1つ1つの活動に対してちゃんと評価されていることを実感出来ることですよね。
この前のうちガヤも爪痕残しまくってましたし(笑)
ひかるくんも阿部くんも、同じ番組に呼ばれ続けるというのはそれだけ評価されている証だと思います。
今は終わってしまいましたが、Jr.dexもよかったですよね。
私が阿部くんだけではなくてSnowManというユニットを好きになるキッカケになったのは実は舘様で。
Jr.dexで披露される花言葉のくだりが本当に面白くて、特に最終回のハンバーグ師匠のネタのオチを考える大喜利が本当に好きなんです。
こんなに面白い人いるんだ、と思ったらSnowMan全員に対して興味が湧いてもっと知りたい!と思うようになりました。
この絶え間ないメディアへの露出と日々感じる底知れぬ勢い。
追いかけたい、と思わせるには充分すぎるほどだと思います。
しかもこんなこと書いてたら、ふっかとさっくんの主演舞台が決まってた…。
すごい…。
②"SnowMan"としての歴史の長さ
ジャンル問わず、オタクっていろんなタイプの方がいると思っています。
私は好きになった対象のことをとにかくたくさん”知る”ことで満たされるタイプなんです。
なので”歴史”があると、それだけたくさん自分の知らない情報があって、
常に新たな発見が出来て楽しくなるので、持続的に好きになっていけるんです。
SnowManの場合は、前身のMis SnowManの時代も入れるともう10年近くユニットとして活動してるんですよね。
歴史がすごい。
だから、どんどん知りたい情報が出てくるんです。
過去のテレビ、雑誌で出てきたエピソードトーク、昔の写真、出演してきた映画、テレビドラマ、バラエティ番組、舞台…
いやいや、飽きないわ、これ。
しかも今の彼らも常にいろんな情報を更新してきてくれてるわけですから、そんなんもうはちゃめちゃに楽しい。
とりあえず滝沢歌舞伎2014と2016のDVDと、キスマイのI ScreamコンのBlu-rayは買ったので他におススメあれば教えてください。
③20代半ばという年齢
これは個人の趣味とのリンクが強いんですが、昔から大人が好きだったんですよね、私が。
小学生の時からカッコいい!と言ってた対象は30歳くらいの人だったので…。
だからどんなに顔の造形が美しくても学生の年齢までの人(20代前半くらい)に対しては本当にびっくりするくらい好き!!かっこいい!!という気持ちにならなくて…。
なので、SnowManのことが好きになったのは、今このタイミングで知ることが出来たからというのも理由の1つかなと。
あとこれは誰かに怒られるかもしれないんですが…
昔の彼らの映像や画像を見ると "んーこの時に出会ってたらもしかしたら好きにはなってなかったかな汗"って思うんですよね…ビジュアル的に←
※あくまで個人の感想です。
今みんなかなり垢抜けてカッコよくなってると思うんです…!
イケメンは最高。
あと、これは歴史とも関係してくるのかもしれないのですが、みんな落ち着いてますよね。
私は反抗期の人が苦手なので、意味もなく反抗している姿や大人の言うことなんか…みたいな感じなっている人がたとえ少年少女であってもあまり得意ではなくて…。
あと、笑える感じではなく仲がギスギスしている雰囲気も苦手で…。いや、仕事なんだからさ…と思ってしまうというか…。
そういう部分からも今の年齢の彼らが好きになったのは必然かな、と思ったりします。
④ジャニーズの王道感をあまり感じない
これも怒られるかもしれない!ごめんなさい!
私の中のジャニーズのイメージって、
キムタクから始まって、タッキーとか山Pとか、JUMPの山田くんとかセクゾの勝利くん、中島くんみたいな感じだったんですね。
そこを王道として基準で置いた時に、SnowManってちょっと違くないですか?
適切な例えかはわからないんですが、
いわゆる、"キラキラさ"の種類が違うというか…
私がずっと思っていたジャニーズのキラキラって、”ラメ”みたいなイメージで、
その中でも粒の大きさが大きくてギラギラに近いか(KAT-TUNとか?)、細かくてパールみたいな感じなのか(Hey!Say!JUMPとか?)、の違いくらいに思ってたんですよ。
でもSnowManの"キラキラさ"というか輝きって、”日本刀”とかに近いというか…
包丁とか研いだ直後のキランって感じがしたんですよね。
もしかしたらアクロバットやダンスで魅せる安定感とか職人感がそうさせているのかもしれないです。
今はいろいろ見たり知ったりして、ラメ的な輝きも感じるようになりましたが、
SnowManの輝き方が私がイメージしていたジャニーズの輝き方と違っていた、というのは、
"ジャニーズ"のファンではない私からすると、取っつきやすかったです。
見た目も、ザ・ジャニーズ!って感じというよりかは、涼しげな人が多いというか。
ひかるくんは単体で見たらジャニーズ感が本当にない!(笑)
あんなに体格が良くて、韓流系を思わせる涼し気な顔立ちって…ジャニーズカテゴリーからすると新しいなってあまり知らない私からすると思います。
渡辺くんも、自分のこと塩顔って言ってますけど、本当そうだなって。
きれいですよね。無駄をそぎ落としたシンプルな造形美という感じというか。
この二人が、センターだったり、ビジュアル担当だったり、というのは本当にびっくりだったんです。
ジャニーズはお目目くりくりの中性的な顔立ちが正義、という社訓があるもんだと思っていたので…。
私の中にあるジャニーズへの既成概念の枠からSnowManははみ出しているですよね。
だからこそ好きだな、と思うし、だからこそ、今までジャニーズが獲得してきたのとは別のファン層を獲得していくこともできるんじゃなかろうか…?と思ったりします。
⑤”ジャニーズアイドル”として出会っていない
これは完全に阿部くんのことなのですが、
阿部くんに対しては、”なんかかっこいい人がクイズ番組に出てるぞ?!”という感情が最初だったんです。
彼をアイドル、として認識する前に”かっこいい!!”という気持ちが湧き上がっていたので、
無意識のうちに気持ちにセーブをかけることがなかった、というのは大きいと思います。
あと、阿部くんがクイズタレントとしてとても”優秀”というか、あまりにも自然に存在しているというのもいいな、って。
ジャニーズで肩書きもあるから呼んでみたものの何もできてなかったりして、お飾り状態だったら好きになってなかったかもしれないなあと、思います。
ごめんなさい、まとめると阿部くん最高ってことです。
SnowManを通じて新しいことをいろいろ知って、体験して、ということが最近増えてきているな、と実感しています。
正直、私は音楽系のライブがあんまり得意ではないんです…。
だからサマパラへの応募自体すっごく迷いました。
でも、SnowManのライブ楽しいよ!というフォロワーさんからのお声だったり、SnowManが日々活躍している姿だったりに、
とりあえず一回行ってみよう!と前向きな気持ちになって、今こんな状況になっています。
楽しみな気持ちと不安な気持ちが半々ですが、自分なりに楽しめたらなと思います。
参戦するまであと1週間…ドキドキです。