7Gに出る芸人をすの担に伝えたい!

 

 

こんにちは。

 

もうすぐで始まっちゃいますよ!!

SnowManの特番!7G!!!

始まっちゃうとかいうレベルじゃないくらい直前。こういうブログって多分番組始まる1週間くらい前に出すべきだと思う。

なんで1時間前も過ぎた頃に投下するの?

 

まあそれはさておき、とってもとっても楽しみ!!

とっても楽しみですよ!!だって、今をときめくSnowManと今注目の第7世代と呼ばれる若手芸人が共演するんですよ⁈

 

え、芸人たちを知らない⁈

もったいない!!!!!!

 

今をときめく…ときめこうとしているお笑い芸人です!!!

私のど真ん中推しの芸人さんたちではないので、本当は書くか迷ったんですけど、とりあえずお笑いDDなので、いっか、と思って書いてます。ガチ勢の人にはいつでも土下座をする準備は出来ています。

 (芸人の写真入れてますが、画像サイズをそれぞれ整えることが技術的に出来なかったので、バラバラなのは許してください)

 

リアタイしたいのに寝そうな人はもしよかったら読んでください。

 

 

四千頭身

 

 

漫才トリオワタナベエンターテインメント所属。 

関東だと3組の中では一番有名かもしれません。

なんとなくこの名前と顔くらいは見たことあるなあという人もちらほらいるのではないでしょうか。

第7世代の代表格ですね。宣材写真と簡単なプロフィールです。

 

四千頭身

 

 

・左:都築 拓紀(つづき ひろき) ボケ担当。 

 1997年3月20日生まれ 22歳。茨城県龍ケ崎市出身。身長177cm。

・真ん中:後藤 拓実(ごとう たくみ)  ツッコミ担当。

 1997年2月6日生まれ 22歳。岩手県大船渡市生まれ、埼玉県朝霞市育ち。身長165cm。

・右:石橋 遼大(いしばし りょうだい) 石橋担当。

 1996年9月13日生まれ 22歳。東京都出身。身長171cm。

 

 

第7世代は若いといえど、四千頭身はとびぬけて若いです。3人共同学年の22歳。目黒君と同い年です。目黒君と並んだ時の同い年とは思えない頭身の違い(スタイルの違い)に注目です。

 

四千頭身のネタの特徴は、発想力。漫才のセオリーをメタ的に捉えたり、ゲームのルールを覆してみたり、逆転の発想をするネタが多いです。

あとは、脱力系ともいわれるツッコミ担当でありネタ制作者の後藤君のふわっとした独特なツッコミも特徴の一つです。

歯が特徴的な都築(つづちゃん)は、わかりやすくおバカで天然な感じなのですが、3人でいる時は回す役割なんですよねぇ。唯一の年下ラウールにお兄ちゃんの人格が出てしまうのか⁈注目です。

後藤くん(ごたくん)は前述したとおり、脱力系で、声も小さいし、見た目も少年っぽくて何処かつかめないキャラクターです。でもお笑いに対して真面目なところがいい意味でギャップ。アメトーーク宮下草薙・草薙とのバトルが個人的にはめちゃくちゃ好きです。

石橋(ばしくん)は、トリオでよく見受けられる"3人目"って感じの立ち位置の人(?)です。(代表例:ロバートの馬場ちゃん、ハナコの菊田)でもお笑いに対してストイックな一面を持っていて、お笑い頑張んなきゃいけないのに彼女作ってる暇ないとか言うタイプ。バシガールなる女性ファンが多い。

初めてこの3人を観た時は、設定の発想と男子高校生みたいなノリに驚いたとともに、爆笑した記憶があります。芸歴も4年目とまだ浅く、年齢も若い3人。でも一時期はANNのレギュラーを担当していたし、テレビに出る機会もとびぬけて多いので、うまいことやってくれそうだなって!!!(ふわっとしてる)あと普通にファンが多いので、みんなすの担になろう。(しれっと)

 

 

 

さや香

 

 

関西で人気のお笑いコンビ。吉本興業所属。見た目がシュッとしてはる(CV:上沼恵美子)。関西以西の方達の中では前述の四千頭身よりも知名度が高いかもしれません。まいジャニにも出てたみたいなので、康二担の中での知名度は高いかもしれないですね。

以下、宣材写真と簡単なプロフィール。

 

 

・左:新山 士彦(にいやま のりひこ) ボケ担当。

 1991年10月17日生まれ 27歳。大阪府東大阪市出身。身長177㎝。

・右:石井 誠一(いしい せいいち)ツッコミ担当。 

 1988年5月28日生まれ 31歳。大阪府大阪市出身。身長166cm。

 

彼らは実績に裏付けられた実力派芸人です。

2017年のM-1グランプリの決勝進出を果たし、他にもABCお笑いグランプリ決勝進出や、NHK上方漫才対コンテスト優勝など、関西のお笑い賞レースで軒並み活躍している漫才コンビ。(コントもやっているみたい)

 

新山の熱いキャラクターを中心に、しっかりと構成されたしゃべくり漫才をするのが特徴です。7Gの公式ツイッターのつぶやきの中に、強い気持ちで にハッシュタグついてましたが、あれは新山のギャグ(?)です。「できるかな?やないねん。強い気持ちでやるねん!!」

石井はダンスが得意。第一弾の動画でも出てきましたね、あの膝立ちでくるくるするやつ。ちょうどつい最近大阪の若手芸人たち総出演の「マンゲキFES in ZeppOsaka」というライブでも、インドダンスを披露してたらしいです。コミカルな動きで笑いをとるのが得意な印象があります。中山女子短期大学(ピン芸人です)のツイートにそのライブの打ち上げで再度踊っている動画添付されているのがあるので、それあとでリツイートしときます。

どっちもボケもツッコミもできる器用なタイプ。大阪にある、若手芸人のライブを中心に行う劇場では後輩も先輩もいる中ライブMCもこなすほどの人気があり、関西ローカルのいろんなテレビにそこそこ出ているので、今回出演する芸人の中では一番マルチな経験があるのがこの二人だと思います。

年齢も全体の中で一番上なので、なんとなく引っ張っていく役割になるのかなあと勝手に思っています。東京砂漠に飲み込まれてなければ。

「引っ張っていく役目になるのかなあ、やないねん、強い気持ちで引っ張んねん!!」

 

 

 

 

◾︎さすらいラビー

 

漫才コンビ太田プロダクション所属。

もしかしたら一番知られてないかもしれないですね。でも私は自分が行くライブにさすらいラビーが出てたら普通にテンションが上がります。

以下宣材写真と簡単なプロフィール。

 

 

さすらいラビー 

 

 

・左:宇野 慎太郎(うの しんたろう)ツッコミ担当。

 1991年12月17日生まれ。27歳。 東京都小平市出身。身長159㎝。

・右:中田 和伸(なかだ かずのぶ)ボケ担当。 

 1991年9月9日生まれ。27歳。東京都文京区出身。身長185㎝

 

身長差が26㎝あるのが特徴的な凸凹コンビなんですが、実はそんなにネタでそれを使わないんですよね。ボケの中田がアメリカンコメディっぽいキャラクターで漫才コントをする印象が強いです。これがいい表現なのかはわからないですが、平均点が常に高い感じです。外さないなって思う。

宇野君も中田もとにかく注目してほしいのは身長。宇野君は唯一の150㎝台です。女性の平均身長に一番近い男。いつもはなかなか見られない佐久間くんが大きく見える現象を生み出してくれる可能性が高いです。中田は185㎝で、ライブとか行くと会場が小さいこともあり、本当にでかい!って感じなんですが、SnowManの大きい人たちと身長変わらないんだね…。そんなに大きく見えない中田に個人的にすごく興味あります。

学生お笑い市場がめちゃめちゃ激熱だった時期が数年前にありまして、そこから生まれたコンビ。7G公式動画でも出てたけど二人とも高学歴です。私視点が大いに入ってますが、本当に裕福でいいご家族に育てられて生きてきたんだなって感じがする(笑)。衣装も太田プロの社長(だったかな?)が、ルパンみたいなのがいいんじゃない?ってアドバイスしたらちゃんとそうしてくる。芸人ってマネージャーとかが言うことを聞かない人も結構いるのでね…。

持っている武器はいろいろあるとは思うけど、どれを持ってこの戦いに臨むんだろうなって予想できない!こういうバラエティでの彼らのことそんな知らないけど、ネタはおもしろいよ!みんなライブ行こうぜ!

 

 

すこーしだけでも芸人たちのことがわかってきましたか⁈

SnowManだけではなくて、芸人の方にもちょっとでも興味を持ってみてくれたら私が喜びます。みんなでライブ行こう!!!お笑いライブ、怖くないよ!!!

 

 

 

 

さてさて、ここからはこの番組に対して私がいろいろ考えたことをただひたすらに書いています。

もし読むなら本当暇な時に読んでください。もしかしたら7G始まる前に寝ないようにと思ってここ読むとつまらなすぎて逆に眠くなる可能性がありますので、注意してください。

 

 

 

番組名からいろいろ考えていきたいんですが、まず、7Gって何から来てるかっていうと"お笑い第7世代"という言葉から来ています。

なんやそれ?って話だと思います。

第〇次お笑いブームっていう言い方を聞いたことがありますか?それと連動してるっちゃしてるんですけど、第〇次お笑いブームは期間を指して、お笑い第〇世代という言葉はその期間に活躍した芸人たちを指します。

たとえば、(あくまでWiki解釈だけど)第3次お笑いブームに活躍した、お笑い第3世代の芸人はダウンタウンウッチャンナンチャンとんねるず みたいな感じです。

正直今お笑いブームって感じも私の中ではしてないので、言葉が独り歩きしちゃってるなとは思ってますが、一応今活躍している芸人たちをお笑い第7世代と呼んでいるのです。

で、この“世代”といった括りを企画にした若手芸人発掘番組がフジテレビの「新しい波」と呼ばれる番組です。お笑い8年周期説、という日本を代表するようなお笑い芸人は8年周期で生まれるという考えに基づき、8年周期で番組が断続的に放送されています。

初代・新しい波ではナインティナイン極楽とんぼよゐこなどが出演し、のちのめちゃイケにつながります。新しい波8では、キングコングやロバート、インパルスなどが出演し、のちのはねるのトびらにつながります。

もちろん、この考えに基づき、新しい波16もありました。この出演者たちがキャストのレギュラー番組ももちろん作られました。番組名はふくらむスクラム。ただ半年で終わってしまった…。

 

そして2016年年末。新しい波24もありました。これは初回特番はちゃんと観ました。みんな本当に面白かった!お笑い芸人じゃない人も出てきてようわからんなって思ったところもあるけど、でもその番組で初めて観て面白いって思った芸人もいるし(四千頭身とかそうだった)、これは本当にブーム来るんじゃない⁈って思ったほどです。

で、この新しい波24のレギュラー放送半年を終えて、この出演者から選ばれた5組で作った番組が「AI-TV」。これね、コンセプトが先を行き過ぎていました。

下記、ウィキペディアのAI-TVページの概要のところから一部抜粋したものです。

 

AIと手を組み、さまざまな企画案をAIに考察してもらう。そのAIの導き出した企画コンセプトを元に、若手お笑い芸人たちが考えた企画VTRを作成し、面白い映像を作り出す。また、AI制作の新ネタも披露する。さらに、若手お笑い芸人の仲間として人型ロボットであるPepperが番組MCを務める 

 

やばない????普通にわからなくない????

まあそんなこんなで番組は半年で終わってしまいます…。(正直私はたまたま起きてた時くらいしか観てなかった)

 

フジテレビとしては多分焦るよね。

まあもちろんフジテレビは若手芸人中心の番組は新しい波関連じゃなくても積極的に作っています。ゴールデンまで上がった例としてはピカルの定理とかそうです。

でも新しい波は肝いりなんです。きっと。フジテレビとして大事にしていきたい番組なんだろうなっていうのはお笑いオタにはひしひしと感じる。

しかも新しい波24にすごいことが起きたんです。出演者であるハナコキングオブコント2018優勝と、同じく出演者の霜降り明星M-1グランプリ2018優勝です。

もうさ、俺たちの見る目間違ってなかったじゃん!!!って思うよね。制作側は。まだ生きてるじゃん!!!新しい波!!!ってなるよね。

そこに来て、お笑い第7世代という言葉がフィーチャーされて、勢いも出てきた。これはさ、まさに乗るしかない!このビッグウェーブに!状態なわけです。

でもね、でも、若手芸人発掘番組から最近いい番組を作れていないというのもまた事実。本当に芸人だけで行けるのか…不安もあったでしょう。

そこで、ジャニーズだったんじゃないかなって思うんです。だからSnowManだったんじゃないかなって。もちろんジャニーズアイランド側の営業が功を奏しているんでしょうが、そういうバックボーンがあったからこそ、この番組が出来てるんじゃないかなって。

なので、芸人側はびっくりするくらい新しい波のメンバーで構成されています。四千頭身さや香、さすらいラビーの3組はもちろん、司会のキングコング西野も新しい波8出身なので。もうこれただの新しい波だよ。

だから、割と本気で反響によってはレギュラー化ありえると思っています。そのための特番だと思いますし。よくあるよね、レギュラーやる前に特番入れるみたいな流れ。

 

番組が面白いか面白くないかわからないけど、こんなにウキウキワクワクして放送を待ってしまう番組もなかなかないので、私はただただ期待してしまうんです。

 

 

 

深夜2時に声出して笑いたいな。